更新は亀並み、2010年2月21日開設。
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小説を更新してきました。
今回も逆転裁判攻略ストア1号店でです。
短編小説で、タイトルは「雪景色~冷たい息と暖かい心~ 」
タイトルだけはけっこう頑張って考えた様な気がします(中身は!?
中身も公開します。
雪景色~冷たい息と暖かい心~
(1)
ある冬のこと外には白銀の世界が広がっていた。
屋根も帽子を被った様に赤い屋根も白く変わっていた。
今日ばかりはあの派手なバンドーホテルも少しだけ地味になっていた。
そう外の景色を見ていると後ろから僕を呼ぶ声が聞こえた。
「なるほどくん!みそらーめん食べにいこう!」
と言っているのは真宵ちゃん。
19歳と言う年齢の割にまだまだお子様である。
「今日は寒いから家でカップ麺にしようと思ってるんだけど」
「わぁ!何おじさんみたいなこと言ってるの?」
「僕はまだお兄さんだ!」
少々声を荒げて言った。
「じゃあ行こうよ!」
そんな訳で寒い中味噌ラーメンを食べに行くために、僕はやたぶき屋に向かった。
続きの見たい方は攻略ストア1号店へ向かってください。
今回はとにかく短かったのと最後のまとめで少しだけ失敗した感じがします。
それでは♪
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