更新は亀並み、2010年2月21日開設。
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かなり、昔書いた小説ですが逆転裁判の小説を、
逆転裁判攻略ストア1号店と言う所のゲーム小説道場に投稿してきました。
タイトルは「逆転検事小説集 愉快なる逆転 前編」です。
逆転検事は逆転裁判のスピンオフみたいなお話です。
プロローグを載せて置きます。
愉快なる逆転
プロローグ
全ては...........
ある一本の電話から始まった。
『トゥルルルル!!』
電話の着信音が私のティータイムの邪魔をした。
昨日は殺人事件に巻き込まれて疲れていたので今日ぐらいはゆっくりさせて欲しいものだ。
電話を取った瞬間その考えは一瞬にして潰えた。
『御剣検事!今大会社『アルチュー』の倉庫にいるっス!
今ある人に代わるからま....ぎゃあああっス...『久しぶりね御剣 怜待!」
この声は狩魔 冥。
彼女は私の師匠狩魔 豪の娘だ。
日本に帰国していたのか。
「詳しくは現場にきてもらったから話すわ」
「相変わらず勝手な女だ、君の頼みならいいだろう今仕度をする」
一体何が起きるのかそれは分からないが......。
とにかく現場に向かうことにした。
つづく
まぁ下手ですが、一度確認してもらえるとありがたいです。
それでは。
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